2023年度春季総会・講演会
日 時: 2023年6月4日(日)13:15〜
会 場: 明治大学リバティタワー12階 1123教室
プログラム:
1. 総会(13:15~)
座長推挙
会長挨拶
委員会報告
その他
2. 第19回日本オーストリア文学会賞授賞式
審査経過報告
単行本部門: 該当なし
論文部門:
・Hiroaki HAYASHI: Gedächtnis und Kunstwerk. Rezeption und Erweiterung von Otto Weiningers Ich-Begriff beim jungen Hermann Broch (『ドイツ文学』163号)
・犬飼彩乃:クレメンス・J・ゼッツ『ケーフェイと文学』からみるポスト真実時代の第四の壁(『ドイツ文学』164号)
3. 講演会(14:00~16:00)
・戸嶋 匠氏
「動物としての死-『第672夜のメルヘン』解釈の対立を超えて」
・保坂 一夫氏
「 Peter Handkeの文学について思うこと ―Spiegel-Interview vom 09. 07. 1978 (Nr.28):“Und plötzlich wird das Paar wieder denkbar“をめぐって―」
会 場: 明治大学リバティタワー12階 1123教室
プログラム:
1. 総会(13:15~)
座長推挙
会長挨拶
委員会報告
その他
2. 第19回日本オーストリア文学会賞授賞式
審査経過報告
単行本部門: 該当なし
論文部門:
・Hiroaki HAYASHI: Gedächtnis und Kunstwerk. Rezeption und Erweiterung von Otto Weiningers Ich-Begriff beim jungen Hermann Broch (『ドイツ文学』163号)
・犬飼彩乃:クレメンス・J・ゼッツ『ケーフェイと文学』からみるポスト真実時代の第四の壁(『ドイツ文学』164号)
3. 講演会(14:00~16:00)
・戸嶋 匠氏
「動物としての死-『第672夜のメルヘン』解釈の対立を超えて」
・保坂 一夫氏
「 Peter Handkeの文学について思うこと ―Spiegel-Interview vom 09. 07. 1978 (Nr.28):“Und plötzlich wird das Paar wieder denkbar“をめぐって―」
2022年度秋季講演会
日 時: 2022年10月9日(日曜)14:00-16:00
会 場: Zoomによるオンライン開催
プログラム:
・「民族の小説」をめぐる議論の諸相 ーマックス・ブロートの小説『ユダヤ人の女たち』(1911)について
中村寿氏(秋田大学教育文化学部講師)
・カトリック啓蒙とフリーメイソンリー ーヨハン・ペツル『ファウスティンあるいは哲学の世紀』について
北原博氏(北海学園大学教授)
会 場: Zoomによるオンライン開催
プログラム:
・「民族の小説」をめぐる議論の諸相 ーマックス・ブロートの小説『ユダヤ人の女たち』(1911)について
中村寿氏(秋田大学教育文化学部講師)
・カトリック啓蒙とフリーメイソンリー ーヨハン・ペツル『ファウスティンあるいは哲学の世紀』について
北原博氏(北海学園大学教授)
2022年度春季総会・講演会
日 時: 2022年5月8日(日)13:15~16:00
会 場: 立教大学池袋キャンパス 10号館1階X107教室
プログラム:
1. 総会(13:15~13:45)
座長推挙
会長挨拶
委員会報告
その他
2. 第18回日本オーストリア文学会賞授賞式(13:45~ 14:00)
審査経過報告
単行本部門: 該当なし
論文部門: 該当なし
3. 講演会(14:00~16:00)
・依田 哲朗氏(早稲田大学大学院文学研究科博士課程)
「観察の詩学 ー ヨーゼフ・ロートの新即物主義批判」
・北島 玲子氏(上智大学名誉教授)
「自己言及の誘惑 - ジャン・アメリー『ルフーあるいは取り壊し』について」
会 場: 立教大学池袋キャンパス 10号館1階X107教室
プログラム:
1. 総会(13:15~13:45)
座長推挙
会長挨拶
委員会報告
その他
2. 第18回日本オーストリア文学会賞授賞式(13:45~ 14:00)
審査経過報告
単行本部門: 該当なし
論文部門: 該当なし
3. 講演会(14:00~16:00)
・依田 哲朗氏(早稲田大学大学院文学研究科博士課程)
「観察の詩学 ー ヨーゼフ・ロートの新即物主義批判」
・北島 玲子氏(上智大学名誉教授)
「自己言及の誘惑 - ジャン・アメリー『ルフーあるいは取り壊し』について」
2021年度秋季講演会
日 時: 2021年10月1日(金)19:00-22:00
会 場: Zoomによるオンライン開催
プログラム:
19:00-19:05 会長開会挨拶
19:05-19:50 「シュテファン・ツヴァイク『永遠の兄の目』と「信条告白」
――聖典『バガヴァッド・ギーター』との比較から」
籠碧(三重大学特任講師)
19:50-20:00 休憩
20:00-20:45 「ホフマンスタール散文作品の重層構造
――『672夜のメルヘン』から『アンドレアス」まで」
畠中美菜子(元東北大学教授)
20:45-20:50 会長閉会挨拶
会 場: Zoomによるオンライン開催
プログラム:
19:00-19:05 会長開会挨拶
19:05-19:50 「シュテファン・ツヴァイク『永遠の兄の目』と「信条告白」
――聖典『バガヴァッド・ギーター』との比較から」
籠碧(三重大学特任講師)
19:50-20:00 休憩
20:00-20:45 「ホフマンスタール散文作品の重層構造
――『672夜のメルヘン』から『アンドレアス」まで」
畠中美菜子(元東北大学教授)
20:45-20:50 会長閉会挨拶
2021年度春季総会・講演会
日 時: 2021年6月6日(日)14:00~17:00
会 場: Zoomによるオンライン開催
プログラム:
1. 総会(14:00~14:45)
座長推挙
会長挨拶
委員会報告
その他
2. 第17回日本オーストリア文学会賞授賞式(総会終了後 ~ 15:00)
審査経過報告
単行本部門: 該当なし
論文部門: 該当なし
3. 講演会(15:00~17:00)
・須藤 勲氏(千葉工業大学教授)(15:00~16:00)
「フランツ・カフカにおける欲望と禁欲」
・赤司 英一郎氏(東京学芸大学名誉教授)(16:00~17:00)
「ムージルの創作における unpersönlich な領域と〈私〉について
――『静かなヴェロニカの誘惑』を中心に――」
会 場: Zoomによるオンライン開催
プログラム:
1. 総会(14:00~14:45)
座長推挙
会長挨拶
委員会報告
その他
2. 第17回日本オーストリア文学会賞授賞式(総会終了後 ~ 15:00)
審査経過報告
単行本部門: 該当なし
論文部門: 該当なし
3. 講演会(15:00~17:00)
・須藤 勲氏(千葉工業大学教授)(15:00~16:00)
「フランツ・カフカにおける欲望と禁欲」
・赤司 英一郎氏(東京学芸大学名誉教授)(16:00~17:00)
「ムージルの創作における unpersönlich な領域と〈私〉について
――『静かなヴェロニカの誘惑』を中心に――」
2020年度秋季講演会
日 時: 2020年11月28日(土曜)17:00-20:00
会 場: Zoomによるオンライン開催
プログラム:
17:00-17:05 会長開会挨拶
17:05-17:35 研究発表動画視聴:
『ホーフマンスタールの詩学における創造的読解について』
阪東知子氏(明治大学非常勤講師)
17:35-17:55 ライブによる質疑応答
17:55-18:05 休憩
18:05-18:35 講演動画視聴:
„Celan 100 - Celan in einem neuen Jahrhundert.“
Christine Ivanović氏(ウィーン大学)
18:35-18:55 ライブによる質疑応答
18:55-19:05 休憩
19:05-19:35 朗読(ライブ) Elias Hirschl氏(作家)
19:35-19:55 ライブによる質疑応答
19:55-20:00 会長閉会挨拶
会 場: Zoomによるオンライン開催
プログラム:
17:00-17:05 会長開会挨拶
17:05-17:35 研究発表動画視聴:
『ホーフマンスタールの詩学における創造的読解について』
阪東知子氏(明治大学非常勤講師)
17:35-17:55 ライブによる質疑応答
17:55-18:05 休憩
18:05-18:35 講演動画視聴:
„Celan 100 - Celan in einem neuen Jahrhundert.“
Christine Ivanović氏(ウィーン大学)
18:35-18:55 ライブによる質疑応答
18:55-19:05 休憩
19:05-19:35 朗読(ライブ) Elias Hirschl氏(作家)
19:35-19:55 ライブによる質疑応答
19:55-20:00 会長閉会挨拶
2020年度春季総会・講演会
「Zoom」を使用したオンラインでの総会開催。講演会は中止。
2019年度秋季例会の様子
2019年10月20日(日)、成城大学にて秋期例会が開催されました。
2名の発表者による講演会が行われました。
1.相馬 大樹・・・講演「ヘルマン・ブロッホ」と呼吸の詩学
講演1
相馬 大樹氏(上智大学大学院博士課程)
2.冨岡 悦子・・・ツェランのリルケ受容 初期作品を中心に
講演2
冨岡 悦子氏(鶴見大学教授)
2名の発表者による講演会が行われました。
1.相馬 大樹・・・講演「ヘルマン・ブロッホ」と呼吸の詩学
講演1
相馬 大樹氏(上智大学大学院博士課程)
2.冨岡 悦子・・・ツェランのリルケ受容 初期作品を中心に
講演2
冨岡 悦子氏(鶴見大学教授)
2019年度秋季例会
日時:2019年10月20日(日)14:00~17:00【終了しました】
会場:成城大学 3 号館 312
〒157-8511 東京都世田谷区 成城 6-1-20
アクセス:http://www.seijo.ac.jp/access/
キャンパスマップ:http://www.seijo.ac.jp/about/map/
講演
1.「ヘルマン・ブロッホ」に見るエリアス・カネッティの文学観(相馬 大樹)
2.ツェランのリルケ受容(冨岡 悦子)
2019年度秋季例会プログラム及び詳細はこちら(PDF)
【終了しました】会の様子はこちら
会場:成城大学 3 号館 312
〒157-8511 東京都世田谷区 成城 6-1-20
アクセス:http://www.seijo.ac.jp/access/
キャンパスマップ:http://www.seijo.ac.jp/about/map/
講演
1.「ヘルマン・ブロッホ」に見るエリアス・カネッティの文学観(相馬 大樹)
2.ツェランのリルケ受容(冨岡 悦子)
2019年度秋季例会プログラム及び詳細はこちら(PDF)
【終了しました】会の様子はこちら