EU文芸フェスティバルで、イルゼ・アイヒンガー生誕100周年記念展示についてのトークが行われます。 イベントの詳細・申込方法については以下のリンク先をご覧ください:https://eulitfest.jp/year2022/day6/entry-173.html 令和4年度の会費納入がまだの方は、早めのお振込みをお願いいたします。 郵便局備え付けの青色の「払込取扱票」をお使いください。 振替口座:00180-5-10046 加入者名:日本オーストリア文学会 また、ゆうちょ以外の金融機関からのネットバンキングでお振込みの場合、支店名等が下記となります。振込手数料は会員様負担でお願いいたします。 銀行名ゆうちょ銀行 支店名019店 預金種目当座 口座番号0010046 下記の要領で秋季講演会を開催いたします。 【日時】2022年10月9日(日曜)14:00-16:00 【会場】Zoomによるオンライン開催 (ミーティングID: 825 8050 0366 パスコード:538148) ※ 直接のリンクは講演会の一週間前に会員宛のメールにてご連絡いたします。 【講演】 ・「民族の小説」をめぐる議論の諸相 ーマックス・ブロートの小説『ユダヤ人の女たち』(1911)について 中村寿氏(秋田大学教育文化学部講師) ・カトリック啓蒙とフリーメイソンリー ーヨハン・ペツル『ファウスティンあるいは哲学の世紀』について 北原博氏(北海学園大学教授) 本講演会に関するお問い合わせは、下記メールアドレスにお願いいたします。 austriabungaku+buero[at]gmail.com オーストリア大使館・オーストリア文化フォーラムは現在、オーストリア政府給費留学生を募集しています。 詳しくは下記のリンク先をご覧ください。 https://www.bmeia.gv.at/ja/oeb-tokio/reisen-nach-oesterreich/studieren-in-oesterreich/ 下記の要領で春季総会・講演会を開催いたします。 【日時】2022年5月8日(日)13:15〜16:00 【会場】立教大学池袋キャンパス 10号館1階X107教室(事前登録制) ※参加登録された方には4月12日付のメールで「入構証」をお送りしています。メールが届いていない場合は、お手数ですが下記のアドレスまでご一報ください。 austriabungaku+buero[at]gmail.com 【プログラム】 1. 総会(13:15~13:45) 座長推挙 会長挨拶 委員会報告 その他 2. 第18回日本オーストリア文学会賞授賞式(13:45〜14:00) 審査経過報告 単行本部門: 該当なし 論文部門: 該当なし 3. 講演会(14:00~16:00) ・依田 哲朗氏(早稲田大学大学院文学研究科博士課程) 「観察の詩学 ー ヨーゼフ・ロートの新即物主義批判」 ・北島 玲子氏(上智大学名誉教授) 「自己言及の誘惑 - ジャン・アメリー『ルフーあるいは取り壊し』について」 早稲田大学文学学術院は「近現代ドイツ文学」領域の専任教員を公募しています。 詳しくは、以下のURLをご参照ください。 https://www.waseda.jp/flas/glas/recruitment/ 新型コロナウィルス感染拡大に伴い、立教大学にて開催される春季講演会(2022年5月8日)では、あらかじめ出席者リストを大学側に提出する必要があります。 本講演会に参加される予定の皆様におかれましては、専用のフォームにてご回答くださいますよう、お願い申し上げます。 登録の方法や期限につきましては、3月9日送付の会員向けメールをご確認いただくか、下記のアドレスまでお問い合わせください。 下記の要領で秋季講演会を開催いたします。 【日時】2021年10月1日(金曜)19:00-22:00 【会場】Zoomによるオンライン開催 【プログラム】 19:00-19:05 会長開会挨拶 19:05-19:50 「シュテファン・ツヴァイク『永遠の兄の目』と「信条告白」 ――聖典『バガヴァッド・ギーター』との比較から」 籠碧(三重大学特任講師) 19:50-20:00 休憩 20:00-20:45 「ホフマンスタール散文作品の重層構造 ――『672夜のメルヘン』から『アンドレアス」まで」 畠中美菜子(元東北大学教授) 20:45-20:50 会長閉会挨拶 ZoomのURLは講演会の一週間前に会員宛のメールにてご連絡いたします。当日は必ずご本名でご登録いただき、できる限りカメラをオンにしてご参加ください。URLの取り扱いはくれぐれも慎重にお願いいたします。 本講演会に関するお問い合わせは、下記メールアドレスにお願いいたします。 austriabungaku+buero[at]gmail.com 今年のビューヒナー賞受賞作家クレメンス・J・ゼッツを迎えてオンラインでワークショップを開催します。作家本人の講演も含むドイツ語発表やディスカッションの部分は同時通訳もつきますので、みなさまのご参加をお待ちしております。 オンライン・ワークショップ 「クレメンス・J・ゼッツ―ポストヒューマニズムの文学」 日時:2021年9月25日(土)15時30分より 会場:Zoom Webinarにて(事前申し込み不要・無料) (※ ウェビナーのリンクは下記URLよりアクセスしてください) プログラム 【第一部】15:30-18:00(日本語発表・ドイツ語要旨配布あり) ●「クレメンス・J・ゼッツ『インディゴ』にみる世界の限界とフィクションの可能性」 犬飼 彩乃(東京都立大学 助教) ● 「『女とギターのあいだの時間』を《前後撞着》と《アレンジメント》のあいだから読む」 眞鍋 正紀(東海大学 准教授) ● 「〈異〉なものを名づける ――クレメンス・J・ゼッツ『二人の兄弟 1988』における破局のディスクール」 福岡 麻子(東京都立大学 准教授) ● 「"Till"と"Tyll" ——語りの技術としての ”バタフライ効果”. クレメンス・J・ゼッツとダニエル・ケールマンによる『ティル・オイレンシュピーゲル』 の焼き直し」 粂田 文(慶應義塾大学 准教授) 【第二部】18:30-20:30ごろ(ドイツ語発表・同時通訳あり) ●Mimetische Gewalt in Clemens J. Setz‘ „Till Eulenspiegel“-Adaption Leopold Schlöndorff (Tokyo Metropolitan University) ●Über Transhumanismus(仮) Clemens J. Setz (Schriftsteller) 企画:犬飼彩乃(東京都立大学助教) 後援 : ゲーテ・インスティトゥート東京 協賛:公益財団法人 国際文化交流事業財団(JICEF) 詳細は以下のHPをご覧ください。 https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=22324703 日時:2021年12月11,12日 15時30分―18時30分 オンライン(Zoom) 招待作家:Julya Rabinowich ユリア・ラビノヴィチ(ロシア出身、ウィーン在住の越境作家) 報告者および参加者の募集中。どうぞふるってご参加ください。詳しくは下記HPをご参照ください。 https://onsem.info/ |